今回の実験テストは「たまねぎ」を用いたテストです。
実験の目的は、たまねぎを「水道水」に漬けた場合と「アルカリ水 エコクレンズ」に漬けた場合のタナ持ちなどを検証します。

日付:22.12.03
37日目の状態です

日付:22.12.03
おなじく37日目の状態です
中身を出して、双方を比べてみました。
1番感じたこと。
水道水のたまねぎの腐敗臭がとてつもなく臭かったです。
それに比べて・・・。
エコクレンズの方は、鼻を近づけても全く臭いがしませんでした。
これには、驚きました。
写真を見ても分かるように、
水道水のたまねぎは腐敗が進んで、バラけています。
手で触っても、身がトロトロの状態でした。
エコクレンズの方は、身も若干水分を吸っているなといった状態でしたが、しっかりしていて、手で掴んでもバラけない状態でした。
実験テスト結果:37日間 | 水道水 | エコクレンズ |
タナ持ち | バラけて腐敗 | 黄色く変色したが形状は、変わらず |
腐敗状況 | 腐敗して悪臭発生 | 腐敗せず身崩れなし |
身の状態 | トロけた状態 | 少し柔らかいが比較的しっかりしていた |
検証結果で、解ったこと
エコクレンズは、抗菌効果も高いことが証明された=カビが発生しない
食品素材のタナ持ちに繋がる要素を持っている。=アルカリ電解水は、野菜洗浄などにはすでに効果的として使われている。
ここからは仮想ではあるが、
- 家庭などで余った野菜などを保存する際に、エコクレンズをスプレーした後に冷蔵庫で保管すると持ちが良くなる可能性がある。
- 野菜室など、冷蔵庫の庫内の掃除には、汚れ落としだけでなく抗菌効果も高い。
